おはようございます!
日進市のコンディショニング専門パーソナルジムLIFE PLUSです😊
今日は 秋分の日 です。
昼と夜の長さがほぼ等しくなる日で、ここを境に 夜のほうが長くなっていきます。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますね。ようやくその頃合いになりました🌗
日が短くなると、体はひとつ手がかりを失います
体が自分の傾きを知る手がかりは、目(視覚)・耳の奥(前庭感覚)・足の裏(体性感覚) の3か所から届いています。そして脳は、場面に応じて使う割合を切り替えています。
暗い場所では、目からの情報が減ります。すると足の裏と耳の情報を、重く使うことになります。
研究では、視覚の手がかりが減ると体の揺れが大きくなる こと、そして組み替えがうまくいかない方は特に大きく揺れることが示されています。
つまり 暗さは、それだけでバランスを難しくする条件 なのです。
これから起こる、生活の変化
ここから12月の冬至まで、日が暮れる時刻がどんどん早まります。
そうすると、こういうことが起きます。
- 夕方の買い物の帰りが、暗くなる
- 散歩に出る時間が、暗くなる
- 洗濯物を取り込むとき、足元が見えない
- 玄関や廊下が、日中でも薄暗くなる
日本の高齢者を対象にした研究では、家の中で転倒がいちばん多いのは 寝室、次が 廊下 でした。どちらも暗さが関わる場所です。
これから半年、その暗い時間が長くなっていきます。
今日からできること、3つ
1. 散歩の時間を前倒しにする
夕方に歩いていた方は、少し早い時間に移すだけで条件が変わります。朝や午前中もおすすめです☀️
2. 廊下と階段の照明を確かめる
切れかけている電球はありませんか。人が通ると点く足元灯は、数千円で置けます。
3. 暗さに強い体をつくっておく
これがいちばん本質的です。
目に頼らずバランスをとれるようになれば、暗さの影響そのものが小さくなります。 足の裏の感覚と、片足で体重を支える練習が、そこに効いてきます。
今日のひとこと
季節が変わるのは、気温だけではありません。光の量も変わります。
そして光は、姿勢を保つための情報です。
気になることは、公式LINE・お電話・店頭でお気軽にどうぞ✨
参考にした研究
- Peterka RJ. Sensorimotor integration in human postural control. Journal of Neurophysiology. 2002;88(3):1097-1118.
- Yokoyama D, Mitsuyama K, Inami K, et al. Analysis of fall risk factors and environmental hazards for older adults in Japan. Journal of Physical Therapy Science. 2024;36(9):546-550.