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🛍️【支える力⑥】買い物袋は、体から離れるほど重くなります

おはようございます!
日進市のコンディショニング専門パーソナルジムLIFE PLUSです😊

スーパーからの帰り道。両手に買い物袋。

この時間、けっこうな運動になっています。ただ、持ち方によっては、ただの負担になります 🛍️

荷物は、体から離れるほど重くなります

物理の話です。

同じ重さでも、体の中心から遠い位置で持つほど、体を支えるために必要な力は大きくなります。てこの原理ですね。

腕を伸ばして持つと、腰から荷物までの距離が伸びます。その距離のぶんだけ、腰まわりの筋肉が余計に働かなければなりません。

荷物の重さは変えられません。
でも、体との距離は変えられます。

重い箱を運ぶときは、胸に抱えるように 持つ。これが基本です。

前に持つか、後ろに持つか

もうひとつ、見落とされやすいのが 前後 です。

お腹の前で抱えると、体は後ろに倒れそうになります。それを止めるために、腰を反らせてバランスを取ります。これが続くと腰がつらくなります。

リュックが楽だと言われるのは、荷物が背中側にあって、体の重心に近いからでもあります🎒

ただしリュックにも条件があります。

  • 肩ひもを短く 締めて、背中に密着させる
  • だらんと腰まで下げない(重心が後ろに離れます)
  • 左右の肩ひもを両方使う

片方の肩だけに掛けたリュックは、リュックの利点をほとんど失います。

片側だけで持ち続ける問題

これがいちばん多いです。

利き手側だけで買い物袋を持つ。いつも同じ肩にバッグを掛ける。エコバッグをいつも右手に。

片側に重さがかかると、体はバランスを取るために反対側に傾きます。この姿勢が毎日くり返されると、体は左右で違う使い方を覚えます。

対策はひとつです。

持ち替えてください。
気づいたときに、反対の手へ。

信号で止まったら替える、と決めておくと忘れにくいです。

分けて持つ

袋が1つで重いなら、2つに分けて両手に 持つほうが体には優しいです。

合計の重さは同じでも、左右のバランスが取れます。そして片手ずつの重さが減るので、体に近づけて持ちやすくなります。

買い物のときに、レジ袋を2枚もらうか、エコバッグを2つ持っていく。それだけのことです。

今日から試せること

① 買い物袋を持つとき、肘を軽く曲げる

腕を伸ばしきらず、少し曲げて体に寄せる。それだけで距離が縮まります。

② 重い物は、一度床に置いてから持ち直す

いきなり遠い位置から持ち上げず、体に近づけてから立ち上がる。

③ 買い物を「運動」と考えるなら、姿勢を保てる重さまで

重すぎて体が傾くなら、それは運動ではなく負担です。2回に分けて運ぶ のも立派な選択です。

今日のひとこと

荷物の重さは、距離で変わります。
持てないと感じたら、力の問題ではなく、持ち方の問題かもしれません。

日常の動作でどこに負担がかかっているかは、実際に見ると分かることが多いです。店頭でお気軽にお声かけください✨