おはようございます!
日進市のコンディショニング専門パーソナルジムLIFE PLUSです😊
今日、10月10日は 「転倒予防の日」 です。
日本転倒予防学会が定めた日で、「てん(10)とう(10)」という語呂合わせから来ていると言われています🦶
今日と明日、名古屋で学会が開かれています
そしてちょうど今日から、日本転倒予防学会の第13回学術集会 が名古屋で開催されます。
- 会期 …… 10月10日(土)・11日(日)
- 会場 …… ウインクあいち(名古屋市中村区名駅4-4-38)
- テーマ …… 健康寿命延伸のハブとなる転倒予防 〜つなげる、深める、実践する〜
会場は名古屋駅のすぐそばです。日進市からでも、そう遠くありません。
転倒予防という一点に、医師・看護師・理学療法士・研究者が全国から集まる2日間です。それが今年は愛知で開かれている というのは、なかなかない機会だと思います。
一般の方が入れる「市民公開講座」があります
学会と聞くと専門家だけのものに思えますが、一般の方に開かれたプログラム が用意されています。
市民公開講座「努力する[姿勢]を見つめる」
10月10日(土)11:00〜12:00
ウインクあいち 2F 大ホール2
参加申込は不要 です
演者は、フリースタイルスキー・モーグルの 堀島行真(ほりしま いくま)選手。ミラノ・コルティナ2026で銅メダル、デュアルモーグルで銀メダルを獲得された方です。
姿勢とバランスの話を、競技者の立場からされるとのことです。当ジムが日ごろお伝えしている「鍛える前に、まず整える」とも、きっと重なる話になるはずです。
このブログは朝9時にお届けしているので、今からでも間に合います。 気になった方は、ぜひ。
学会そのものにも、参加できます
もう少し踏み込んで聴いてみたい、という方へ。
学会は、会員でなくても参加できます。 ただし、料金は高めです。。。
非会員の参加費は、12,000円です。(10月1日以降の通常料金。会員は9,000円、学生は1,000円)
安くはありません。そして内容は主に医療・介護の専門職に向けたものです。どなたにでもおすすめできるものではない というのが、正直なところです。
それでも「転倒予防の最前線を、まとめて浴びてみたい」という方には、これ以上ない場だと思います。現地開催のみで、配信はありません。
当ジムのトレーナーも発表します
せっかくなので、ひとつご報告を。
当ジムのトレーナー野入が、今日の夕方、この学会でポスター発表を行います。
日ごろ皆さまの体を見ながら考えてきたこと、測ってきたことを、全国の専門家の前に出してきます。会場で見かけた方は、どうぞお声かけください。
こういう場に出ると、必ず持ち帰るものがあります。そこで得たものは、またジムでお返しします。
今日、ご自宅でできること
学会には行けない、という方がほとんどだと思います。
なので今日は、転倒予防の日にちなんだチェック をひとつ。靴下を脱いで立ってみてください。
足の指は、床についていますか。
浮いている方、けっこう多いです。
60歳以上の方を対象に、足の指の力や変形を測って、その後の転倒を追いかけた研究があります。そこでは、足の指の力が弱い方や、指に変形がある方で、転倒した割合が高かった と報告されています。
これは関連を示したもので、「指を鍛えれば転ばない」と証明したわけではありません。ただ、足の指が飾りではないことの手がかりにはなります。
立っているとき、前に倒れそうになって最後に踏ん張るのは指です。ここが浮いていると、その分だけ踏ん張れる距離が短くなります。
今日からできること
- 足の指を、できるだけ広げる。開いたまま5秒。10回
- 床に広げたタオルを、足の指だけでたぐり寄せる
- 家の中にいるあいだだけでも、裸足で過ごす
親指が曲がってきている、指の付け根にタコがある、感覚が鈍いという方は、運動だけの話ではないことがあります。特に足の感覚が鈍くなっている方は、まず医療機関にご相談ください。
今日のひとこと
転倒予防は、転んでから考えるものではありません。
今日、足の指が床についているかを見る。 そこから始まります。
気になることは、公式LINE・お電話・店頭でお気軽にどうぞ✨
参考にした研究・資料
- Mickle KJ, Munro BJ, Lord SR, Menz HB, Steele JR. ISB Clinical Biomechanics Award 2009: toe weakness and deformity increase the risk of falls in older people. Clinical Biomechanics. 2009;24(10):787-791.
- 日本転倒予防学会「10月10日は転倒予防の日」
- 日本転倒予防学会 第13回学術集会 公式サイト(開催概要・事前参加登録・市民公開講座・日程表)