こんにちは、LIFE+GYMエビちゃんです!
仕事に家事にトレーニングに、毎日お疲れさまです。
頑張る気持ちは素晴らしい!でもその分…
✔ 食事を適当に済ませてる
✔ とくに糖質は控えてる
✔ 睡眠は削ってでもやることがある
…という方、多くないでしょうか?
結論から言うと、それ、身体を壊すルートです。
今回は「なぜ糖質と睡眠は削ってはいけないのか?」をわかりやすくお伝えします!
■ 糖質=悪じゃない。むしろ「燃料」です
ダイエットや健康志向が高まる中で、「糖質=太る」と思われがち。
ですが、実は糖質は脳と体のエネルギー源。
特にトレーニングしている人、日常で疲れを感じている人にとっては、
脳の集中力を保つ
筋トレのパフォーマンスを上げる
回復力を高める
など、超・重要な役割を担っています。
むしろ糖質が足りないと、筋肉を削ってエネルギーを作り出す=代謝ダウンや疲労感増大につながるんです。
■ 睡眠不足は「百害あって一利なし」
睡眠はただの休息じゃありません。
それはまさに身体を修復・成長させる“ゴールデンタイム”。
寝不足の影響は想像以上に深刻で、
筋肉がつかない(成長ホルモンの分泌不足)
疲れが抜けない、イライラする
食欲ホルモンが乱れて、食べすぎやすくなる
免疫力が下がり、風邪をひきやすくなる
「忙しいから睡眠は削ろう」は、身体を壊す第一歩。
どれだけ頑張っても寝なきゃ意味がないと言っても過言ではありません。
■ 結論:「削るべきは無駄な我慢」
時間がないときこそ、削るべきは「食事」でも「睡眠」でもなく、
スマホ時間
なんとなくの残業
完璧を目指しすぎる思考
かもしれません。
体のパフォーマンスは、食事・睡眠・運動のバランスで決まります。
糖質と睡眠は、あなたの本気を支える土台。
今日のアクション
✔ おにぎり1個を恐れず食べよう
✔ 寝る30分前、スマホを閉じて体を休ませよう
その小さな一歩が、疲れにくく、痩せやすく、筋肉のつきやすい身体に変えてくれます。